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骨髄刺激法、骨盤内刺激法
卵巣刺激法



人工受精に何度もトライしてきた方の中で「卵子の数が少なくなってきた」「月によってバラツキがあり安定しなくなってきた」というお悩みをよく受けます。年齢が高くなるに連れて卵巣の機能が低下し、反応が鈍くなってきているのが実感しやすいのです。
確かに年齢を重ねるにつれ、AMHホルモンが低くなり、卵子の数も減ってきます。そこで、その対策として「卵巣刺激」が必要になってくるのです。
AMHホルモン値の低い方には、卵巣を強く刺激しなければ、活性化されません。だからと言って、むやみに卵巣を上から強く押したりしますと、卵巣が腫れたりする恐れもあり、危険です。
この「卵巣刺激法」は当院独自の施術法で、卵巣という臓器はとてもシビア(繊細)ですから、十分に注意して施術しています。
最近、高齢の方、卵子の数が少なくてお悩みの方、採卵時一個しかとれなかった方や、月によってバラツキがあった方が、3〜4個の採卵に成功し、さらにグレードの高い卵子だったという嬉しいご報告を頂、この「卵巣刺激法」をもっと探究していかなければという思いを強くしております。

卵巣機能低下( AMHホルモン不足)の方、是非ご相談ください。

 

AMHホルモンと卵巣年齢について

AMHホルモンについて
アンチミューラリホルモンといい、この数値で卵巣年齢がわかると言われています。
 
AMHが低いとどうなるか?
卵巣に成長途中の卵子がどれだけあるかを測る、AMH値。AMH値低いと卵子の数が少なくなってきていることで、自然排卵が起こりにくいだけでなく、卵巣誘発に反応しないことが多く、卵胞が発育しないということがあります。
 
AMHとは卵子が育つ時に分泌されるホルモン
卵子は母親の胎内にいる時に作られ、その数は一人一人異なり、決まっています。これを原始卵胞といいます。
原始卵胞→発育卵胞→前胞卵胞→胞状卵胞→成熟卵胞の順に成長し、約6ヶ月かかって排卵、AMHはこの成長過程の卵子から分泌されるホルモンです。
この数値が高いと、それだけ成長過程の卵子が卵巣内に沢山ストックされているということになります。
 
年齢とAMHの関係について
年齢とAMHは反比例します。20代に比べ30代後半(35〜39才)ではAMH値は半分以下に減少、40代前半ではさらに半減、年齢がたかくなるにつれ数値が減る事がわかります。
個人でバラツキはありますが、若い方でもAMH値が低い方もいます。
AMH値で卵のもとがどのくらい残っているかを推定できますが、卵子の質をあらわすものではないので、AMH値が低いからといって妊娠できないわけではありません。
 
卵巣年齢と実年齢について
年齢が高くなるにつれ卵巣機能は衰えますが、年齢だけが卵巣の状態を反映しているわけではなく、個人でバラツキがあります。若い方でも卵巣の反応が悪い方もいます。
 

対 策

卵巣機能は年齢が同じだから、同じ状態という訳ではなく、個人差があります。
患者様の状態を知るために、AMH値は非常に役立つと考えられています。心配な方は、まず病院でのAMH検査をおすすめします。
卵巣機能を高め、卵子の数を増やし、質をよくするには「卵巣刺激法」を強めに行う事で、かなりの改善がみられます。

基礎体温の大切さ

FSHホルモンやAMHホルモンと卵巣の関係は、基礎体温にはっきり表れます。
基礎体温では、女性のからだのリズムやホルモンの分泌状況、ストレスの有無、卵子づくりの低温期の状態、排卵する高温期のの状態、妊娠などがわかる情報源ですから、しっかり計測しましょう。





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